バッハ：インヴェンションとシンフォニア，4つのデュエット　ポブウォツカ(p) （VICC60555）

曲目・演奏者

●バッハ：
[1] 2声のインヴェンション BWV.772〜786
[2] 3声のシンフォニア　BWV.787〜801
[3] 4つのデュエット BWV.802〜805

■エヴァ・ポブウォツカ(p)

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} V−ビクター＊VICC-60555
　発売：07年／定価：3045円／録音：2006年／収録時間：65分
△ライナーノート：伊熊よし子

コンディション

◇ディスク：A-/ 小スリキズわずかにあり
◇ブックレット：A〜A-/ 裏表紙にスレ線少しあり
◇プラケース：A-〜B+　◇オビ：A-〜B+/ シワ少しあり(強め含む)

録音データ・その他

☆2006. 7 ワルシャワ・フィルハーモニー ホールにおける録音。(P) 藤井身理、(D) アンジェイ・サージン，アレクサンドラ・ナゴルコ。
−ポブウォツカはポーランド生まれのピアニスト。ダグニスクの音楽アカデミーを首席で卒業し、その後 コンラート・ハンゼン、タチアナ・ニコラーエワ、マルタ・アルゲリッチらに師事しました。1977年 イタリアのヴィオッティ国際コンクールとボルドー国際コンクールに相次いで優勝、1980年にはショパン・コンクールに入賞。世界を股にかけた演奏活動を展開しました。
−1990年 シューベルト：即興曲集で初のビクター録音をおこない、翌年「バッハ・リサイタル (小品集)」を録音しました。当アルバムは2000年録音のパルティータ全曲以来のポブウォツカのバッハでした。彼女はその後 2018年 ポーランドNIFCレーベルに平均律第1巻、2021, 22年 同 第2巻を録音しました。