ハイドン:交響曲第94, 96, 97番 ベイヌム=KCO (DECCA)
曲目・演奏者
●ハイドン:
[1]交響曲第94番 (驚愕)
[2] 同 第96番 (奇蹟)
[3] 同 第97番
■エドゥアルト・ファン ベイヌム指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {MONO/ ADD} DECCA*476 8483
発売:08年/録音:1951〜53年/収録時間:69分
△エロクァンス・シリーズ △ディスク=Made in Australia
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ / 強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-/ 軽シワ少しあり
◇プラケース:交換
録音データ・その他
☆[1]1951. 9,[2]1952. 12,[3]1953. 5 以上アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホールにおける録音。
−ベイヌムというと、コンセルトヘボウ管の前任者メンゲルベルクの濃厚なロマンティシズムと正反対の古典的な表現で、またピッチやアインザッツの正確さを誇り、オーケストラ・ビルダーとしても有名だったようですが、現在の感覚からすると そうした古典的な キリリとした造形美よりも 全体に流れる温かな雰囲気が特徴的と感じます。コンセルトヘボウの弦の上質さも魅力。ベイヌムはトレーナーとして有名ながら厳しい独裁者ではなく、それどころか楽団員とよくコミュニケイションをとり 皆に愛されていたとのこと。“パパ・ハイドン” = “パパ・ベイヌム” を感じる演奏です。
−ベイヌムのハイドン交響曲録音はもう1曲、1950年 ロンドン・フィルとの第100番がありました。オリジナル・カップリングはモーツァルト:交響曲第35番のようです。
- [カートに入れる] のボタンがないものは売れてしまった商品です
- This is sold only in Japan.
- 商品データの見方はこちら
- ディスク各部の名称等について
- 商品等のお問い合わせはメールにてお願いしまします。電話はご容赦ください