イェール・チェロズ ・プレイ・フェイヴァリッツ <ザ・サウンド・オブ・チェロ> (D/CD3042)
曲目・演奏者
<ザ・サウンド・オブ・チェロ / イェール チェロズ プレイ フェイヴァリッツ>
●[1] パッヘルベル (C. タッカー編):カノン
[2] ヴィヴァルディ (B. メータ編):「冬」(「四季」 より)
[3] ジャゾット (M. ターナー編):アルビノーニのアダージョ
[4] リムスキー- コルサコフ (L. ヴァルガ編):くまばちは飛ぶ
[5] ラフマニノフ (B. メータ編):ヴォカリーズ Op.34-14
[6] ヘンデル (L. ヴァルガ編):協奏曲ト短調 (原曲=オーボエ協奏曲)
[7] ポッパー (M. ターナー編):レクィエム Op.66 (原曲=3vc, orc)
[8] 同 ( 同 編):妖精の踊り Op.39
[9] ジョプリン (C. タッカー編):エンターテイナー
[10] ヴェラチーニ (B. メータ編):ラルゴ (ヴァイオリン・ソナタ Op.2-7 より)
■アルド・パリソット指揮 イェール チェロズ
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DELOS*D/CD 3042
発売:87年/録音:1987年/収録時間:64分
△ディスク=Manufactured in USA △プラケース=ハード・タイプ (天面・低面にギザギザなし)
コンディション
◇ディスク:A-~B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+~B/ 右側端付近に縦直線状の強いシワあり / シワ, ツメ咬み痕少しあり / 薄汚れ少しあり
◇プラケース:B+
録音データ・その他
☆1986. 5 コネチカット州・イェール大学 スプレイグ ホールにおける録音。(P) トーマス・フロスト、(E) ユージン・キンボール。
-パリソットはブラジル生まれのアメリカ人チェロ奏者・教師 (1918- 2018)。イェール音楽学校に学び、1944年にアメリカデビュ-。1950年代 ソロ奏者として活躍しました。ジュリアード音楽院の教員をつとめたあと 1958年から2018年までの長きにわたり イェール音楽学校で教鞭をとりました。-イェール チェロズは彼の教え子によるチェロのみのアンサンブル。メンバー表 (国籍併載) が掲載されており 35人。その中にはジャン・ワンの名があります。驚いたのはメンバーとして参加しているだけでなく 編曲もおこなっているベジュン・メータの名。今をときめくカウンターテナーです。その昔 レコーディング・プロデューサーとしてシュタルケルの5回目のバッハ:無伴奏チェロ組曲を録音していたことは知られているところでしょうが、もともとチェロを学んでいて、イェール チェロズで活躍していたとは。才能豊かな御仁です。
-四ツ折の日本語解説書付き。輸入元が書かれていませんが、アルファ・エンタープライズでしょうか。ただし無署名の解説は録音年の間違いなど ちょっと怪しいようです。
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