チャイコフスキー:交響曲第6番 他 ムラヴィンスキー=Len 他 (UCCG9311)
曲目・演奏者
●チャイコフスキー:
[1] 交響曲第6番 Op.74「悲愴」
[2] スラヴ行進曲 Op.31
■[1]エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮 レニングラードpo [2]ヘルベルト・フォン カラヤン指揮 ベルリンpo
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} Un−DG*UCCG-9311
発売:02年/定価:1200円/録音:[1]1960, [2]66年/収録時間:53分
△名盤1200 シリーズ △ライナーノート:岡本稔
コンディション
◇ディスク:A〜A-/ 点キズわずかにあり
◇ブックレット:B〜B-/ シワ部分的にあり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇オビ:A-〜B+/ シワ少しあり(強め含む)
録音データ・その他
☆[1]1960. 11 ウィーン,[2]1966. 10 ベルリンにおける録音。
−[1]は同コンビが1960年に録音したチャイコフスキー後期交響曲集の1曲。名盤1200 シリーズでは、その3曲がバラで発売され、それぞれにカラヤンのチャイコフスキーの管弦楽曲1曲をおまけに付けていました。[2]は意外にもカラヤン唯一の録音とのことです。
−カール・シューリヒト、アルトゥーロ・トスカニーニ、カルロス・クライバーを思い出させるムラヴィンスキーの研ぎ澄まされたセンスの素晴らしさ。彼が手塩にかけて育てたレニングラード・フィルの洗練とパワーを駆使して、強靭で厳しくも、粋のあるカッコイイ チャイコフスキーを聞かせてくれます。若い頃の私の心をとらえた演奏で、久しぶりに聞いて感動を新たにしました。−余談ながら、大学時代、吹奏楽をやっていた友人の女の子に、チャイコフスキー第5番の好きな演奏として、ムラヴィンスキーの演奏をカセットテープにダビングしてあげたのですが、余白に入れたバーンスタインの「1812年」(だったと思います) のほうがよかったと言われてしまった という思い出があります。
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