フォーレ：レクイエム，ペレアスとメリザンド 他　デュトワ＝OSM 他 （POCL5105）

曲目・演奏者

●フォーレ：
[1] レクィエム Op.48
[2]「ペレアスとメリザンド」組曲 Op.80
[3] パヴァーヌ Op.50 (Orc, cho)

■シャルル・デュトワ指揮 モントリオールso　[1,3] 同cho　[1]キリ・テ カナワ(S)　シェリル・ミルンズ(Br)

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} Po−ロンドン＊POCL-5105
　発売：94年／定価：2000円／録音：1987年／収録時間：63分
△ロンドン・NEW モア50 シリーズ　△歌詞対訳掲載　△ライナーノート：三浦淳史

コンディション

◇ディスク：A-/ 点キズわずかにあり
◇ブックレット：A-/ 軽い小シワ少しあり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇オビ：B/ シワ部分的にあり(強め含む)

録音データ・その他

☆1987. 10 モントリオール・聖ユスターシュ教会における録音。(P) ポール・マイヤーズ、(E) ジョン・ダンカーリー。
−デュトワ&モントリオール響と合唱の まるでオブラートに包まれたような柔らかい弱音、やや速めのテンポによる爽やかな響きなどを活かした演奏はフォーレの音楽にピッタリで、[1]もこの曲に抱くイメージそのままの美しい演奏と言えるでしょう。ただしバリトンのミルンズはオペラティックな表現に傾きます。