モーツァルト:バスティアンとバスティエンヌ 他 レッパード=FLCO; グルベローヴァ(S) 他 (CSCR8246)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1]「バスティアンとバスティエンヌ」K.50(46b) 歌劇全曲
[2]「喜びに胸はときめき」K.579 (アリア)
[3]「とうとう嬉しい時が来たわ … 恋人よ早くここへ」(「フィガロの結婚」 より レチタティーヴォとアリア)
[4]「哀れな者よ おお夢よ目覚めよ … まわりにそよぐ微風」K.431(425b) (レチタティーヴォとアリア)
[5]「娘よ お前との別れに際し」K.513 (アリア)
■[1-3]エディタ・グルベローヴァ(S:[1]バスティエンヌ) [1,4]ヴィンソン・コール(T:[1]バスティアン) [1,5]ラズロ・ポルガール(Bs:[1]コラ)
[1-5]レイモンド・レッパード指揮 リスト室内o
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} So−ソニー*CSCR 8246
発売:90年/定価:2800円/録音:1989年/収録時間:65分
△歌詞対訳掲載 △ライナーノート:海老澤敏, 河合秀朋
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ・強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(強め含む) / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイに軽い変色あり ◇オビ:A〜A-
録音データ・その他
☆1989. 1 ブダペスト・イタリア協会における録音。(P) ジョルジュ・カダール、(E) イシュトヴァーン・ザカリアス,カタリン・プスタシ。
−[1]は12歳のモーツァルトが作曲したジングシュピール (ドイツ語による歌芝居)。ごく短い序曲と16曲の歌からなります。序曲の主題はベートーヴェンの「エロイカ」第1楽章を思わせることでも有名。登場人物は3人。ストーリー = 恋人のバスティアンが冷たくなったことを悩んでいたバスティエンヌは村の占い師コラに相談する。コラの策に従って彼女が芝居を打つと、ふたりは激しくケンカし 別れる寸前までいくも 最後はめでたく仲直り。
−グルベローヴァ、コールらによる 立派すぎるほど立派な歌! 幼さのある曲に 一流の歌唱技術と感情表現を吹き込んでいます。レッパードとオケもキリリとして活き活きとした演奏で 一流の腕を聞かせており、音楽の格が1段も2段も上がったようです。
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