シューベルト：ピアノ五重奏曲，弦楽四重奏曲第14番　カーゾン(p) ウィーンOct員，ウィーン・フィルSQ （DECCA）

曲目・演奏者

●シューベルト：
[1] ピアノ五重奏曲イ長調 D.667 (ます)
[2] 弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810 (死と乙女)

■[1]クリフォード・カーゾン(p)　ウィーン八重奏団員〔ヴィリー・ボスコフスキー(vn)　ギュンター・ブライテンバッハ(va)　ニコラウス・ヒューブナー(vc)　ヨハン・クルンプ(vc)〕　[2]ウィーン・フィルハーモニーSQ〔W. ボスコフスキー，オットー・シュトラッサー(vn)　ルドルフ・シュトレング(va) ロベルト・シャイヴァイン(vc)〕

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} DECCA＊417 459-2
　発売：88年／録音：[1]1957, [2]63年／収録時間：71分
△ADRMリマスター　△ディスク中心部の刻印＝MADE IN GERMANY BY PMDC

コンディション

◇ディスク：B/ スリキズ部分的にあり(小さな強め, 横方向含む＊動作確認済)
◇ブックレット：A-/ ジャケ面に横直線状の薄いスレ線1本あり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：A-〜B+　◇バック・インレイ右側にシワあり(強め含む) / 白地部分に変色あり(軽め)

録音データ・その他

☆[1]1957. 10，[2]1963. 5 以上ウィーン・ソフィエンザールにおける録音。(P) [1]ジョン・カルショウ，[2]エリック・スミス。
−ともにボスコフスキーが参加していたウィーン・フィルの主要メンバーによるアンサンブルによる演奏です。[1]はイギリスのカーゾンとの共演。カーゾンは1962年、ウィーン・フィルハーモニーSQと ドヴォルザーク：ピアノ五重奏曲を録音していました。