モーツァルト:vn&va二重奏曲集 他 パールマン(vn) ズッカーマン(va) (60735-2-RC)
曲目・演奏者
●[1] モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番 K.423
[2] 同 : 同 第2番 K.424
[3] ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ第4番ヘ長調 Op.4-4
■イツァーク・パールマン(vn) ピンカス・ズッカーマン([1,2]va, [3]vn)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} RCA*60735-2-RC
発売:91年/録音:1990年/収録時間:48分
△ディスク=Made in USA
コンディション
◇ディスク:B-/ 小スリキズ少しあり / 薄い研磨痕あり / 外縁に小スリキズ少しあり(強め含む)
◇ブックレット:A-/ 表紙両面背側にシワ少しあり / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆1990. 11 NY・マンハッタン センターにおける録音。(P) ジェイ・デイヴィッド・サックス、(E) ジェイムズ・ニコルス。
−ともにイスラエル・テル アヴィヴ生まれのヴァイオリニストで、ズッカーマンはヴィオリストでもあります。パールマンは1945年生まれ、ズッカーマンは3歳年下と年齢も近く、また ともにアイザック・スターンに見いだされてジュリアード音楽院に留学し、名教師 イヴァン・ガラミアンに学びました。ここまでくれば仲が良いのも当然という感じ。これまでに数多くの共演、録音をおこなっていました。−モーツァルトはレガートを重視した優美な演奏。かつてのユダヤ系の特徴、またガラミアン門下の特徴とも言えるでしょうか。もちろんメリハリはしっかり付けられており、耽美的に陥りそうで陥っていません。
−[3]は I. アレグロ アッサイ,II. アリア: アンダンテ グラツィオーゾ,III. ジーグ: アレグロ モデラート からなる小さな作品。明るく高揚感のある曲です。ふたりはこちらの方が屈託なく演奏できるようで、生き生きとしていて、音楽の活力を表現することに成功しています。
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