シューマン:ピアノ協奏曲,モーツァルト:協奏交響曲 K364 他 リヒテル(p) ムーティ=WP /L (ORFEO)

メイン画像:シューマン:ピアノ協奏曲,モーツァルト:協奏交響曲 K364 他 リヒテル(p) ムーティ=WP /L (ORFEO)ジャケット写真

商品番号:C867121B

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曲目・演奏者

●[1] ロッシーニ:「セミラーミデ」序曲
[2] シューマン:ピアノ協奏曲 Op.54
[3] モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調 K.364

■[2]スヴャトスラフ・リヒテル(p) [1-3]リッカルド・ムーティ指揮 ウィーンpo [2]ゲアハルト・ヘッツェル(vn) ルドルフ・シュトレング(va)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} ORFEO*C 867 121 B
 発売:12年/録音:[1,2]1972, [3]74年/収録時間:77分
△オルフェオ ドール・シリーズ / フェストシュピールドクメンテ △輸入元による日本語オビ付き
△ディスク=Made in Germany

コンディション

◇ディスク:B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ / 横方向含む / 強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-/ 小キズ. 小シワ少しあり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ左側にシワあり ◇オビ:A-〜B+/ シワ少しあり

録音データ・その他

☆[1,2]1972. 8. 17,[3]1974. 7. 27 以上ザルツブルク音楽祭 [1,2]大劇場,[3]小劇場におけるライヴ録音。
−ムーティは1967年 ミラノのカンテッリ国際指揮者コンクールで審査員の満場一致により優勝し、注目を集めました。当アルバムは新進であった時代の録音です。[1,2]はムーティがザルツブルグ・デビューを飾った年 (あるいは1971年がデビュー?) の録音。ムーティとリヒテルといえば、1968年 リヒテルは、ムーティが自分の共演者としてふさわしいか試すために呼び出し、見事に合格をもらったエピソードがあり、まさに駆け出しの時からの仲。このふたりにはさまざまなエピソードがあるようですが、このザルツブルクでの共演の際には、当時流行っていた暗譜ではなく、スコアを見ながら指揮するように勧め、それ以後 そうすることにしたのだそうです。−練達のウィーン・フィルに本気を出させ、ソリッドで筋肉質な音を引き出しているのはスゴイ。ムーティ若き日の天才を聞くことができます。
−[3]はウィーン・フィルのコンマスと首席奏者をソロに立てた演奏。ムーティのこの曲はセッション録音がなく 貴重なライヴ録音です。

商品番号:C867121B

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