モーツァルト:ディヴェルティメント第10,17番 ウィーンOct員 (POCL4234)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] ディヴェルティメント第17番二長調 K.334
[2] 同 第10番ヘ長調 K.247
■ウィーン八重奏団員〔アントン・フィーツ,フィリップ・マタイス(vn) ギュンター・ブライテンバッハ(va) ニコラウス・ヒューブナー(vc) トハン・クルンプ(cb) ヨーゼフ・フェレバ,[1]オットー・ニッチュ,[2]ヴォルフガング・トムベック(hrn)〕
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} Po−ロンドン*POCL-4234
発売:97年/定価:1835円/録音:[1]1961, [2]63年/収録時間:73分
△ウィーン・フィル室内楽名盤シリーズ △ライナーノート:長谷川勝英
コンディション
◇ディスク:B〜B-/ スリキズ部分的にあり(横方向含む / 小さな強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A〜A-/ 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇オビ:B+/ シワ部分的にあり(強め含む)
録音データ・その他
☆[1]1961. 4,[2]1963. 10 以上ウィーン・ソフィエンザールにおける録音。(P) エリック・スミス、(E) [1]ジェイムズ・ブラウン,[2]ゴードン・パリー。
−完全に第1ヴァイオリンをメインにしたウィーンスタイルの演奏。ウィーンスタイルと言っても ベタベタとした音色ではなく、ノンキな合奏でもなく、昔ながらのウィーン的な甘美さ、柔らかさを、近代的なスマートさを加えた形で聞かせてくれる感じです。何よりもメインとなる第1vn フィーツの潤い豊かでつややかな音色の魅力。テクニック的な不安定さや、意外にもちょっとしたミスも1ヶ所 刻まれていますが、その魅力の前には たいした瑕疵ではありますまい。フェレバらのウィンナホルンの彩りも素敵。
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