サン=サーンス：交響曲第3番　カラヤン＝BP，コシュロー(org) （DG）

曲目・演奏者

●サン- サーンス：
交響曲第3番 Op.78 (オルガン付き)

■ヘルベルト・フォン カラヤン指揮 ベルリンpo　ピエール・コシュロー(org)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} DG＊400 063-2
　発売：82年／録音：1981年／収録時間：38分
△ディスク＝Made in W-Germany (ディスク中心部の刻印なし)，400 063 2 02
△バック・インレイの背表紙は上部のみ黄色のタイプ

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 小スリキズ少しあり / 一部に蒸着ムラあり / 内外縁部分的にスリキズあり
◇ブックレット：B/ 小口側端近くに強いツメ咬み痕あり / シワ少しあり 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地に変色あり(軽め)

録音データ・その他

☆1981. 9 ベルリン・フィルハーモニーにおける録音。(D) ミシェル・グロッツ、(E) ギュンター・ヘルマンス。
−カラヤン唯一の録音。サン- サーンスは他には1曲も録音していないのではないでしょうか。美麗、重厚にして、大スペクタクル。第2楽章後半など まるで宇宙戦争の勝利のような壮麗さとテンション。カラヤンならではの芸術です。なおコシュローのオルガンは パリ・ノートル ダム寺院での演奏を別録音し 合成したものです。