コープランド:ビリー・ザ・キッド,ロデオ 各全曲版 スラットキン=SLSO (CDC747382)
曲目・演奏者
●コープランド:
[1]「ビリー ザ キッド」バレエ音楽全曲
[2]「ロデオ」 同 全曲
■レナード・スラットキン指揮 セイント ルイスso
曲目・演奏者
CD// 海外盤 {DDD} EMI*CDC-7 47382 2
発売:86年/録音:1985年/収録時間:55分
△ディスク=Made in USA △マトリックス番号=DIDX-525 △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:B+/ 細かい横方向のスリキズ一部にあり(外縁にも) / 小スリキズ少しあり(強め含む)*動作確認済)
◇ブックレット:B+/ 小シワ少しあり / 白地部分に変色あり(軽め), 汚れ部分的にあり(薄め)
◇プラケース:B+
◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め) / 背表紙の赤色地に色あせあり(強め) (片方)
録音データ・その他
☆1985. 10 セイント ルイス・パウエル シンフォニー ホールにおける録音。(P) マーク・オーボート,ジョアンナ・ニクレンツ。
−[1,2]とも珍しい全曲版の録音で、[2]はその初録音と思われます。−1979年 音楽監督に就任したスラットキン&セイント ルイス響のEMI初録音でした。素晴らしい曲とともに 素晴らしい演奏です。国内盤のライナーノートには1983年の「タイム」誌の全米オーケストラ・ランキングで、セイント ルイス響がシカゴ響に続く2位を獲得したという話が紹介されていましたが、まさしくそうした実力を感じることのできる録音です。オケは美しく、明るく、明快に鳴り、複雑な変拍子もスイスイ。力で押すようなところはなく、エレガントな抒情性で聞かせ、品のよさがある。[1]の例の「ガン・バトル」(拳銃の打ち合いのシーン) でもこけおどしになることなく、西部劇であるよりもバレエであることを感じさせます。ともに組曲ではもったいないと思わせる全曲版の優れた演奏として もっと聞かれていい演奏と思います。−なおスラットキンは2014年 デトロイト響とNAXOSに[1]の全曲版を再録音しています。
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