ベートーヴェン:交響曲第3番 シェルヘン=ルガーノ放送o /L (VMCC1008)
曲目・演奏者
●ベートーヴェン:
交響曲第3番 Op.55 (エロイカ)
■ヘルマン・シェルヘン指揮 ルガーノ放送o (ルガーノ・スイス・イタリア語放送o)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} ヴァーンメディア*VMCC-1008
発売:90年/定価:2200円/録音:1965年LIVE/収録時間:49分
△ライナーノート:原恵 △原盤:DISCO TRADING
コンディション
◇ディスク:A-/ 小スリキズ少しあり / 外縁に小スリキズ少しあり(強め)
◇ブックレット:A〜A-
◇プラケース:B+ ◇バックインレイ背表紙部分の色地に色あせあり(片方) ◇オビなし
録音データ・その他
☆1965. 2. 12 スイス・ルガーノ放送局スタジオにおけるライヴ録音。
−シェルヘンはドイツ出身の作曲家, 指揮者(1891- 1966)。ユダヤ系ではなかったものの、1933年 ナチス政権が成立すると、これに反対してスイスに移住しました。現代音楽の推進者として知られ、演奏スタイルは基本的には知的で明晰なものを指向していたようですが、一方 特に古典作品では伝統に逆らうような解釈による演奏をおこなうことがあり、実演では表現主義的な激しさを見せることもありました。−この録音は、亡くなる前年の1965年1月から4月にかけておこなわれた放送用の交響曲全曲演奏会からの1枚。エキセントリックとも言うべき特異な演奏。シェルヘンの荒々しい唸り声が随所に聞かれ、ここ一番ではあきらかに叫んでいます。オケはうまくありませんが、シェルヘンの指揮に煽られて激しく、味になっているような気もします。状態のよいステレオ録音。
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