ヴェルディ:トロヴァトーレ エレーデ=; デル・モナコ(T) 他 (POCL3814・2CD)
曲目・演奏者
●ヴェルディ:
「トロヴァトーレ」 全曲
■マリオ・デル モナコ(T:マンリーコ) レナータ・テバルディ(S:レオノーレ) ウーゴ・サヴァレーゼ(Br:ルーナ) ジュリエッタ・シミオナート(A:アズチェーナ) ジョルジョ・トッツィ(Bs:フェッランド) 他
アルベルト・エレーデ指揮 ジュネーヴ大歌劇場o フィレンツェ五月音楽祭cho
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} Po−ロンドン*POCL-3814〜5 (2枚組)
発売:95年/定価:2600円/録音:1959年/収録時間:68+60分
△ロンドン・オペラ2600 シリーズ △スリムケース・タイプ △歌詞掲載なし
△ライナーノート:長谷川勝英
コンディション
◇ディスク:1)A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり,2)A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B〜B-/ シワ部分的にあり(強め含む) / ジャケ面小口面端に強めの小ツメ咬み痕2ヶ所あり(1ヶ所わずかな破れ起こす) / 白地部分に変色あり(軽め) / 裏表紙にスレ線, 薄汚れ少しあり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイに変色あり(軽め) ◇オビ:B〜B-/ 角のミシン目で裂けあり(セロテープで補正) / シワ部分的にあり / 小ハゲ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1959. 2 ジュネーヴにおける録音。(P) エリック・スミス。
−サヴァレーゼはやや落ちるとはいえ、戦後のイタリア・オペラ黄金期の精華を聞くよう。ドラマの追求よりも輝かしい声の競演に傾きがちという気もしてきますが、デル モナコ、テバルディ、シミオナートという当時最高のスター歌手の絶頂期の歌声を記録した素晴らしい録音であることに違いありません。そもそもこのオペラがドロドロとした陰鬱なドラマながら、美しいメロディと流麗で豊麗な歌にあふれた作品であることも関係していることでしょう。
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