マイスキー(vc)　＜アダージョ＞　ビシュコフ＝パリo （DG＊435781）

曲目・演奏者

●[1] サン- サーンス (ヴィダル編)：｢白鳥」(｢動物の謝肉祭｣ より)
[2] フォーレ：エレジー Op.24
[3] レスピーギ：アダージョと変奏
[4] ドヴォルザーク：｢森の静けさ」
[5] グラズノフ：吟遊詩人の歌 Op.71
[6] チャイコフスキー：夜想曲 Op.19-4
[7] ブルッフ：｢コル ニドライ」Op.47
[8] R. シュトラウス：ロマンス へ長調
[9] ハイドン：アダージョ (ヴァイオリン協奏曲第1番 より 第2楽章)

■ミッシャ・マイスキー(vc)　セミヨン・ビシュコフ指揮 パリo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} DG＊435 781-2
　発売：92年／録音：68年／収録時間：68分
△ディスク中心部＝MADE IN GEMRANY

コンディション

◇ディスク：B+〜B/ スリキズ部分的にあり(強め)・内縁にもあり // レーベル面に小スリキズ少しあり(強め)
◇ブックレット：A-〜B+/ シワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：B+　◇バック・インレイシワ少しあり, 白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆1991. 6 パリ・サル ワグラムにおける録音。(P) クリスティアン・ガンシュ、(E) ゲルノート・フォン シュルツェンドルフ。
−多くの小品集を作っているマイスキーですが、当アルバムは管弦楽伴奏によっています。[6,9]以外はチェロのためのオリジナル作品。[3]は1902年作のチェロ協奏曲の緩徐楽章をもとに1920年に独立した小品として作曲したもの。[8]はシュトラウスが19歳の時に書いた作品です。