モーツァルト：ヴァイオリン協奏曲第1, 2, 4番　グリュミオー(vn) （PHCP1646）

曲目・演奏者

●モーツァルト：
[1] ヴァイオリン協奏曲第1番 K.207
[3]　同　第4番 K.218
[6]　同　第2番 K.211

■アルテュール・グリュミオー(vn)　コリン・デイヴィス指揮 ロンドンso

ディスク・データ

CD// 国内盤 {ADD} Ph−フィリップス＊PHCP-1646
　発売：93年／定価：2500円／録音：[1,2]1962, [3]64年／収録時間：61分
△THE定盤シリーズ　△ライナーノート：海老澤敏

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：B+/ 小口側上下辺にツメ咬み痕あり(強め) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+　◇バック・インレイに変色あり(軽め)
◇オビ：B+〜B/ おもて側端にシワ, おもて側下辺付近にツメ咬み痕あり

録音データ・その他

☆[1,2]1962, 4，[3]1964. 5 以上ロンドンにおける録音。
−全曲録音のうちの3曲。グリュミオーのヴァイオリンの流麗で瑞々しい歌、しゃれた節回し。モーツァルトのヴァイオリン協奏曲はすべて若き日の作品だけに 円熟期の作品ほどの深みがないのが惜しまれるところですが、この演奏のように品よくダンディで 麗しい歌を聞かされると、小難しいことはいいから このままずっと明朗な歌を歌い続けてほしい と思ってしまいます。−国内盤としては 1986年 32CD422、1990年 PHCP1646 に続く3回目の発売分です。