Rシュトラウス:死と変容,ティル,ドン・ファン ハイティンク=KCO (PHILIPS)
曲目・演奏者
●R. シュトラウス:
[1]「死と変容」Op.24
[2]「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」Op.28
[3]「ドン ファン」Op.20
■ベルナルト・ハイティンク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} PHILIPS*411 442-2
発売:83年/録音:[1,2]1981, [3]82年/収録時間:59分
△ディスク=Made in W-Germany by PolyGram (ディスク中心部の刻印なし),411 442-2 01 #
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-/ 点キズ少しあり / 内縁に小スリキズ少しあり, 外縁に強めのスリキズあり
◇ブックレット:B+/ ジャケ面にシワ少しあり(強め) / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+〜B ◇バック・インレイ白色部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆[1,2]1981. 12,[3]1982. 12 以上アムステルダム・コンセルトヘボウにおける録音。
−[3]のみ同コンビの再録音でした。−ハイティンクらしい正攻法の演奏で、ストーリーテラー的 (出谷啓氏の常套句でした) ではありませんが、オケの美質と相まって純音楽的に充実しています。[1]の抒情的場面の丁寧な描き方、そして死との戦いの場面での緊張感。また[2,3]のクライマックスでの重厚なサウンドとヴォルテージの高さもいい。−1980年代のこれらのレパートリーといえば、カラヤン&ベルリン・フィルがDGでディジタル再録音していた時代。それでも発売当時はそこそこ評判になった演奏だと思いますが、その後 忘れられた感があるような気が。国内盤では1985年の初出盤 40CD-47 (→ 32CD-47) の後は泣き別れの憂き目にあっていました。−もとは国内仕様盤 32CD-47 であったもので、四ツ折の日本語解説書 (ライナー:藤田由之) が附いています (シワ部分的にあり)。
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