{SACD-HYBR} グーセンス:交響曲第1番,幻想協奏曲 ヒコックス=Mel,シェリー(p) (CHSA5068)
曲目・演奏者
●グーセンス:
[1] 幻想協奏曲 Op.60 (p, Orc)
[2] 交響曲第1番 Op.58
■リチャード・ヒコックス指揮 メルボルンso [1]ハワード・シェリー(p)
ディスク・データ
HYBR-SACD// 海外盤 {DDD} CHANDOS*CHSA 5068
発売:09年/録音:2008年/収録時間:65分
△SACDハイブリッド (CD / SACD STEREO / SACD 5.0ch SURROUND) / DSD方式
△ディスク=MADE IN THE EU △輸入元 東京エムプラスによる日本語オビ付き
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ・強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-〜B+/ 表紙両面にシワ少しあり(強め部分含む)
◇プラケース:A-〜B+ ◇オビ:A-/ 軽シワ少しあり
録音データ・その他
☆2008. 4 メルボルン・モナッシュ大学・ブラックウッド ホールにおける録音。(P) ラルフ・カズンズ、(E) ジム・アトキンス。
−ユージン・グーセンスはイギリスの作曲家, 指揮者 (1893-1962)。現在 作曲家としてはトーマス・ビーチャムの依頼を受けておこなったヘンデル:「メサイア」のオーケストレイション編曲で知られる程度ですが、多くの作品を残しています。当アルバムはグーセンスの管弦楽作品集第1集。[1]は1942年作曲。スペインの名ピアニスト ホセ・イトゥルビのために作曲されたもの。[2]は1938〜40年作曲。シンシナティ響で初演され、同オケに献呈されました。ともに4つの楽章を持ちます。カラフルなオーケストレイション、適度にモダンな作風。[2]はメロディアスな旋律、メランコリックな気分をそのままストレイトに表現するのではなく、モダンな作風によって隠し絵にしているように感じます。第3楽章はグロテスクな雰囲気のスケルツォ的な「ディヴェルティメント」ですが、後半 ホルスト「惑星」の「天王星」を思わせる部分があります。−2008年11月 60歳で亡くなったヒコックス最後の録音となったもの。ブックレットを開くとヒコックスの写真とともにヒコックス追悼の一文が掲載されています。このシリーズはアンドルー・デイヴィスが引き継ぎました。
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