ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 フェドセーエフ=モスクワ放送so (VICC74)

メイン画像:ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 フェドセーエフ=モスクワ放送so (VICC74)ジャケット写真

商品番号:VICC74

  • 通常価格:700円(内税)

曲目・演奏者

●ショスタコーヴィチ:
交響曲第5番 Op.47 (革命)

■ウラディーミル・フェドセーエフ指揮 モスクワ放送so

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} V−ビクター*VICC-74
 発売:91年/定価:3000円/録音:1991年/収録時間:47分
△ライナーノート:一柳富美子

コンディション

◇ディスク:B+/ スリキズ少しあり / 内縁にスリキズ少しあり(強め)
◇ブックレット:B+/ 裏表紙部分的にシワあり(ほとんど裏表紙 / 強め含む)
◇プラケース:B+ ◇オビなし

録音データ・その他

☆1991. 8. 18, 19 モスクワ放送局大ホールにおける録音。(P) 田中敦、(D) 野島友雄、(E) マルガリータ・コズコーヴァ,服部文雄。
−ソ連崩壊へとつながった8月のクーデターその日に録音されたもの。ディレクターによるレコーディングについての詳細によりますと、前半2楽章は前日の8月18日録音。当日午前中に第3楽章を録音。あとは午後に第4楽章を録音するのみですが、昼休みにクーデターを知った楽団員は動揺し、演奏はバラバラ、わずか10分の第4楽章の渾身のテイクをとるのに3時間近くかかったとのことです。放送局は数台の戦車に囲まれていたとのこと。翌日 放送局に銃口を向ける戦車の写真が掲載されています。それにしてもクーデター当日に「革命」録音とはなんという奇遇でしょうか。−初出盤。
−同コンビは1975年 録音しており、それがフェドセーエフのデビュー録音でした。また1996年に3回目の録音をおこなっています (CANYON)。

商品番号:VICC74

  • 通常価格:700円(内税)