JCバッハ:6つの大序曲Op18 ボウトン=ESO (NI5403)
曲目・演奏者
●J. C. バッハ:
[1] 大序曲 (シンフォニア) 変ホ長調 Op.18-1
[2] 同 変ロ長調 Op.18-2
[3] 同 ニ長調 Op.18-3
[4] 同 ニ長調 Op.18-4
[5] 同 ホ長調 Op.18-5
[6] 同 ニ長調 Op.18-6
■ウィリアム・ボウトン指揮 イギリス (イングリッシュ) so
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} NIMBUS*NI 5403
発売:94年/録音:1992年/収録時間:71分
△ディスク=Made in England / ディスク中心部の刻印=MASTERD BY NIMBUS
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ / 少なめ / 強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+/ 小シワ少しあり(裏表紙小口側端に強い小シワ) / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり
録音データ・その他
☆1992. 3, 4 イギリス・モンマス・ウァストン レイズ・ニンバス財団コンサート ホールにおける録音。
−ヨハン・クリスティアン・バッハは大バッハの末の息子で「ロンドンのバッハ」と呼ばれた人。ロンドンで作曲家として成功し 名声を得ました。この6つの大序曲はシンフォニアとも呼ばれ、実際 ミュンヒンガー指揮の録音 (DECCA) では「シンフォニア」としており、「レコード芸術」紙でも「交響曲」で扱っていました。モーツァルトの交響曲でもオペラの序曲と中間的な曲がありますが、同様の性質を持ったものです。−第1〜5番は急-緩-急の3楽章、第6番は急-緩-急-急の4楽章。第2番は「ルチオ・シッラ」、第3番は「エンディミオーネ」、第4番の両端楽章は「テミストクレス」、第6番は「ガリアのアマディス」というように、オペラの序曲 他をもとにしたもの。そして興味深いことに [1,3,5]はダブル・オーケストラ (二群のオケ) のための曲。通常のオーケストラと編成が異なる小規模のオーケストラが演奏に加わっています。
−イギリス響は1978年 ボウトン (“バウトン” とするべきかも) によって創設されたイングリッシュ弦楽オーケストラとして設立された弦楽オケの拡大版です。
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