モーツァルト:ディヴェルティメント第17番,セレナード第6番 カラヤン=BP (DG)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] ディヴェルティメント第17番 K.334
[2] セレナータ ノットゥルナ K.239 (セレナード第6番)
■ヘルベルト・フォン カラヤン指揮 ベルリンpo [2]トーマス・ブランディス,エミル・マース(vn) ナイトハルト・レーザ(va) ライナー・ツェッペリッツ(cb)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DG*423 375-2
発売:88年/録音:[1]1987, [2]83年/収録時間:60分
△ディスク中心部の刻印=MADE IN W. GERMANY BY PDO
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ部分的にあり / レーベル面中心部に細かい薄汚れあり
◇ブックレット:A-/ 軽い変色あり 裏表紙に薄汚れ少しあり
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイにシワ少しあり, 白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆[1]1987. 4,[2]1983. 9 以上ベルリン・フィルハーモニーにおける録音。(RS) ミシェル・グロッツ、(E) ギュンター・ヘルマンス。
−カラヤンにとって2曲とも再録音。特に[1]が素晴らしい。ヴァイオリンを中心としたベルリン・フィルの弦楽の艶やかさ、ヴォリューム感、そして合奏力。ディヴェルティメントを超えたシンフォニックなスケールの大きさ。ピリオド・スタイルがモーツァルトまで席巻しつつあった時、御大カラヤンがロマンティック・スタイルの時代最後のモーツァルトの究極の演奏を残した。そんな感じがします。−[2]もセレナードを超えたスケール大きな演奏です。低音を充分に響かせ、重厚感たっぷり。メヌエットの第2楽章もまるで緩徐楽章のように遅いテンポで演奏しています。
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