シューベルト:冬の旅 ホッター(Bs) ドコウピル(p) /69年東京L (30DC762)

メイン画像:シューベルト:冬の旅 ホッター(Bs) ドコウピル(p) /69年東京L (30DC762)ジャケット写真

商品番号:30DC762

  • 通常価格:500円(内税)

曲目・演奏者

●シューベルト:
「冬の旅」D.911 (Op.89) 全曲

■ハンス・ホッター(Bs) ハンス・ドコウピル(p)

ディスク・データ

CD// 国内盤 {ADD} CS−CBSソニー*30DC 762
 発売:86年/定価:3000円/録音:1969年LIVE/収録時間:72分
△ベスト・クラシックス・シリーズ △歌詞対訳掲載

コンディション

◇ディスク:B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(強め含む) / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイに軽い変色あり ◇オビなし

録音データ・その他

☆1969. 4. 2 東京文化会館におけるライヴ録音。(D) 相沢昭八郎、(E) 半田健一。
−ホッター来日の際のコンサート・ライヴ。ホッターは当曲集を3回録音。1回目=1942, 43年 ラウハウゼン(p) (DG),2回目=1954年 ムーア(p) (EMI),3回目=1961年 ヴェルバ(p) (DG)。60歳時の当ライヴ録音はその3種よりものちの歌唱ということになります。−若者が失恋し 死を求める旅という内容にしては、老人を思わせるホッターの声は似つかわしくないと思わせますが、語り部による歌ということに気づくと、その巧拙を超えた 峻厳な歌唱が胸に迫ってきます。フォルテは力強く、年齢による衰えはないと言っていいでしょう。ライヴによる生々しい歌唱が残されたことはなんと幸運であったことでしょう。しかも我が国東京でのライヴで、音質良好です。

商品番号:30DC762

  • 通常価格:500円(内税)