シューベルト:白鳥の歌 他 Aシュミット(Br) ヤンセン(p) (DG)
曲目・演奏者
●シューベルト:
[1] わたしは揺り籠の前に立って D.927, [2] 十字軍 D.932
[3] 漁師の恋の幸福 D.933[4] 冬の夕べ D.938, [5] 星 D.939
[6]「白鳥の歌」D.957 (13曲)
■アンドレアス・シュミット(Br) ルドルフ・ヤンセン(p)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DG*437 536-2
発売:93年/録音:1992年/収録時間:75分
△独語詞・英訳掲載
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY / ディスク中心部 透明プラスティック・タイプ
コンディション
◇ディスク:B/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済) / レーベル面に小キズ少しあり
◇ブックレット:B/ ツメ咬み痕あり(小口側端付近と小口側下辺に強め) / シワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1992. 1 ベルリン自由放送における録音。−「白鳥の歌」は「鳩の便り」を除く13曲を、第1〜7, 10, 12, 11, 13, 9, 8曲の順で歌っています。−シュミットは1960年 デュッセルドルフ生まれ。フィッシャー- ディースカウに学び、1983年 ドイツ音楽コンクール入賞後、ベルリン・ドイツ・オペラでオペラ歌手としてのキャリアをスタート。まもなく頭角を現し、オペラのみならず、声楽曲、歌曲の歌手として国際的な活動を展開しました。1980年代からDGなどの録音に参加、初のソロ・リサイタルは1989年のブラームス・アルバムだったでしょうか。当アルバムはシューベルト3大歌曲集完結編でした。ソットヴォーチェを生かした繊細な表現。傷つきやすい少年のような初々しい歌を聞かせますが、最後に集められた悲劇的な、ドラマティックな歌では一転、フォルテのパワーを発揮します。表現方法はまったく異なりますが、ふと師 F- ディースカウを思わせる箇所が現れるのが面白いところです。
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