{SACD-HYBR} メンデルスゾーン,チャイコフスキー:vn協奏曲 シュタインバッハー(vn) (PTC5186504)
曲目・演奏者
●[1] メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 Op.64
[2] チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 Op.35
■アラベラ・美歩・シュタインバッハー(vn) シャルル・デュトワ指揮 スイス・ロマンドo
ディスク・データ
HYBR-SACD// 海外盤 {DDD} PENTATONE*PTC 5186 504
発売:15年/録音:2014年/収録時間:68分
△SACDハイブリッド (CD / SACD STEREO / SACD SURROUND) / DSDレコーディング
△スリーブケース付き △スーパー・ジュエル・ボックス・タイプ △ディスク=Made in Germany
コンディション
◇ディスク:A-/ 点キズわずかにあり / 外縁に小スリキズ少しあり
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(少なめ / 強め含む) ジャケ面に線キズ少しあり 裏表紙部分的にスレ線あり
◇プラケース:A-〜B+
◇スリーブケース:A-〜B+/ 一部の角に小傷みあり / 裏面一部に傷み線あり / スレ少しあり
録音データ・その他
☆2014. 9 ジュネーヴ・ヴィクトリア・ホールにおける録音。(P) ヨブ・マールセ、(E) エルド・グロート,ロジャー・デ ショット。
−シュタインバッハーは以前 ストラディヴァリウス “ムンツ” (1736年) を使用していましたが、当アルバムでは “ブース” (1716) を使用。ともに同じく日本音楽財団から貸与されたものです。当アルバムは “ブース” に替えて数年経った頃と思われます。
−シュタインバッハーがかつてタングルウッド音楽祭でドホナーニ指揮 ボストン響と初共演し、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を弾いた時、演奏前にボストン響の前コンサートマスター ジョゼフ・シルヴァースタインが楽屋を訪ねてきて、彼の師であるミッシャ・ミシャコフ氏が1950年代にこの “ブース” を所有しており、シルヴァースタインがボストン響との初共演でベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏した時、師のストラディヴァリウス “ブース” を弾かせてもらったことを話してくれたのだそうです。なんとも素敵なエピソードです。
- [カートに入れる] のボタンがないものは売れてしまった商品です
- This is sold only in Japan.
- 商品データの見方はこちら
- ディスク各部の名称等について
- 商品等のお問い合わせはメールにてお願いしまします。電話はご容赦ください