Rシュトラウス:サロメ スウィトナー=SKD; ゴルツ(S) 他 (BERLIN・2CD)
曲目・演奏者
●R. シュトラウス:
「サロメ」Op.54 全曲
■クリステル・ゴルツ(S:サロメ) エルンスト・グートシュタイン(Br:ヨカナーン) ジーフ・エリクスドッター(MS:ヘロディアス) ヘルムート・メルヒェルト(T:ヘロデ) ハインツ・ホッペ(T:ナラボート) 他
オトマール・スイトナー指揮 シュターツカペレ ドレスデン
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} BERLIN Classics*0032942BC (2枚組)
発売:05年/録音:1963年/収録時間:54+41分
△エテルナ コレクション・シリーズ △ディジパック・タイプ (三ツ折) / ブックレット接着タイプ
△独語詞掲載 △ディスク=Made in Germany by optomal
コンディション
◇ディスク:2枚)A
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり(強め含む)
◇紙ケース:A-/ ジャケ面に線キズ少しあり / 裏面にスレ線少しあり, 小キズ1点あり
録音データ・その他
☆1963年 ドレスデン・ルカ教会における録音。(P) ディーター- ゲアハルト・ヴォルム、(E) クラウス・ヴォンデヴェルト。
−1960年 38歳で ドレスデン歌劇場 および シュターツカペレ ドレスデンの音楽総監督 兼 首席指揮者に就任したスイトナー若き日の録音。スイトナーは学生時代、当時 ミュンヘン国立歌劇場の総監督であったクレメンス・クラウスに師事。後年のインタヴューで、リヒャルト・シュトラウスと強い友情で結ばれ、その音楽のよき理解者だったクラウスから「シュトラウスの息吹きを継承した」と語っていました。当時 東独の音楽界期待の星であったスイトナーの指揮はスケール大きなものではありませんが 緻密で、またSKドレスデン特有の古雅な味わいが魅力的。しかし7つのヴェイルの踊りでは熱を帯び、鋭さや雄渾さを聞かせ、その後のフィナーレも緊張感に満ちています。
−サロメを歌うゴルツはドルトムント生まれドラマティック・ソプラノ (1912- 2008)。サロメは最も重要なレパートリーで、1948年 カイルベルト (BERLIN)、1953年 クラウス (DECCA) でも歌っていました。「サロメ」の日本初演は1962年4月 大阪のフェスティバルホールで、この時のタイトルロールがゴルツだったとのことです。
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