ショパン:ピアノ・ソナタ第2, 3番,マズルカ全曲 フランソワ(p) (EMI・2CD)
曲目・演奏者
●ショパン:
[1] ピアノ・ソナタ第2番 Op.35 (葬送行進曲付き)
[2] 同 第3番 Op.58
[3] マズルカ集 全曲〔第1〜17番 § 第18〜51番〕
■サンソン・フランソワ(p)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} EMI*5 75443 2 (2枚組)
発売:02年/録音:[1,2]1964, [3]56年/収録時間:76+79分
△ルージュ&ノワール・シリーズ △スリムケース・タイプ △ディスク=MADE IN THE EU
コンディション
◇ディスク:1)B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む),2)B-/ スリキズ部分的にあり(横方向含む / 強め含む) *2枚)動作確認済
◇ブックレット:A-〜B+/ ジャケ面にツメ咬み痕少しあリ(強め) / 裏表紙小口側角に小シワあり(内部に少し影響あり) / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B/ トレイ部分に線キズ少しあり ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆[1,2]1964. 2, 5, 6 サル ワグラム,[3]1956. 2, 3 サル ドゥ ラ ミュテュアリテ (以上パリ) における録音。[1,2](P, E) ポール・ヴァヴァスュール、[3](P) ルネ・シャルラン,(E) ヴァルター・ルールマン。
−細部の彫琢にはこだわらずガチャつきはしますが、感興豊かでスケール大きなソナタはまさしくフランソワの面目躍如。音がいいのも嬉しいところ。そしてマズルカがまたスゴイ。この曲集はポーランドの舞曲の形式を借りた、ショパンの独白という性格が強いように思いますが、フランソワの手にかかるとかっこよくて粋。大胆なアゴーギクを駆使して、まるで即興のように歌います。もちろんメランコリーは聞こえてきますが、故郷ポーランドではなく、パリの片隅の古いバーに設定が変更されたかのようです。
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