Rシュトラウス：ツァラトゥストラはかく語りき　メータ＝NYP （38DC10）

　↑ ブックレットの背の部分にホッチキスの形の穴が開いています (上下2つのホッチキスとも)

曲目・演奏者

●R. シュトラウス：
「ツァラトゥストラはかく語りき」Op.30

■ズービン・メータ指揮 ニュー ヨークpo　グレン・ディクテロウ(vn)

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} CS−CBSソニー＊38DC 10
　発売：82年／定価：3800円／録音：1980年／収録時間：31分
△8つのINDEX付き (TRACKなし)　△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：B+/ スリキズ部分的にあり(細かめ / 強め含む＊動作確認済) // レーベル面にスリキズ少しあり
◇ブックレット：B〜B-/ シワ部分的にあり(強め含む) / 小口側下辺にツメ咬み痕あり / ブックレットの背の部分にホッチキスの形の穴あり(2枚目の画像参照) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+　◇箱オビなし

録音データ・その他

☆1980. 1 NY・エイヴリー・フィッシャー ホールにおける録音。(P) デイヴィッド・モットリー、(E) バド・グレアム。
−1982.10.1 世界初となるSONYと日立・DENONのCDプレーヤーの発売にあわせて、CBSソニーとEPICソニーから50タイトル、日本コロムビアから10タイトルのCDソフトが世界で初めて発売されました。そのうちCBSソニーのクラシックは15タイトル。38DC1〜15 という番号ですが、当アルバムはその10番目の番号を与えられた 世界初発売CDのうちの1枚です。
−初出当時 オルガンの低音のパワーで有名だった録音で、45回転LPも発売されていました。クラシックを聞き始めた中学生時代に大変印象的だったジャケット・デザイン。カラヤンの目みたいだなと感じていました。このデザインは再発盤でも引き継がれていますが、最初期盤にはもうひとつ印象的だったバック・インレイの「稲光に中の険しい顔のメータ」あり。−メータは当曲を 1968年 LAPOと録音していました (DECCA)。