ベルリオーズ:幻想交響曲,ベートーヴェン:p協1番 他 マゼール=WP,アンダ(p) /L (ORFEO・2CD)

メイン画像:ベルリオーズ:幻想交響曲,ベートーヴェン:p協1番 他 マゼール=WP,アンダ(p) /L (ORFEO・2CD)ジャケット写真

商品番号:C821102B

  • 通常価格:1,300円(内税)
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曲目・演奏者

●[1] ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14 §
[2] ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 Op.15
[3] R. シュトラウス:「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」Op.28

■ロリン・マゼール指揮 ウィーンpo [2]ゲーザ・アンダ(p)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {MONO/ ADD} ORFEO*C 821 102 B (2枚組)
 発売:10年/録音:1963年LIVE/収録時間:50+49分
△ORFEO D'OR / フェストシュピールドクメンテ・シリーズ △スリムケース・タイプ △ディスク=Made in Germany

コンディション

◇ディスク:2枚)A-〜B+/ 細かいスリキズ少しあり / [DISC-1]外縁に少しあリ // [DISC-1]レーベル面にスリキズ少しあり
◇ブックレット:A-/ ツメ咬み痕あ少しあり / 裏表紙中心部にディスクトレイのツメによるキズあり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイにシワ部分的にあり

録音データ・その他

☆1963. 8. 24 ザルツブルク音楽祭大劇場におけるライヴ録音。ORFによる。モノーラル。
−1963年は当時33歳の若きマゼールがザルツブルク音楽祭にデビューした年。この年 予定されていたフリッチャイによるモーツァルト・ツィクルスが健康上の理由でキャンセルとなり (同年2月 白血病により死去)、代役として白羽の矢を立てられたのがマゼール。「フィガロの結婚」と、チェコ・フィルとのコンサートを成功させました。しかし音楽祭にさらなるアクシデント発生。ウィーン・フィルと共演予定のショルティが突然の出演キャンセルとなり、マゼールはショルティの代役もつとめることとなったのです。これはそのライヴ録音というわけです (ウィーン・フィルとのコンサートは別プログラムもあったのでしょうか)。マゼールは1960年にバイロイト音楽祭に史上最年少でデビューし「ローエングリン」を指揮して、大きな話題となっていましたので、このザルツブルクによっていきなりスターダムに というわけではありませんが、まさしく日の出の勢いであった時代のライヴです。

商品番号:C821102B

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