チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番 他　キーシン(p) カラヤン＝BP /L （DG）

曲目・演奏者

●[1] チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番 Op.23
[2] スクリャービン：4つの小品 Op.51
[3]　同 ：練習曲 嬰ハ短調 Op.42-5 (8つの練習曲より)

■エフゲニー・キーシン(p)　[1]ヘルベルト・フォン カラヤン指揮 ベルリンpo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} DG＊427 485-2
　発売：89年／録音：1988年LIVE／収録時間：52分
△ディスク中心部 透明プラスティック・タイプ

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ スリキズ少しあり(強め含む・縦方向)
◇ブックレット：B+/ ツメ咬み痕あり(小口側上辺に強め, 小口側端小さい) / 小シワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆1988. 12 ベルリン・フィルハーモニーにおけるライヴ録音。(P) ミシェル・グロッツ、(E) ギュンター・ヘルマンス。
−1988. 12. 31 ベルリン・フィルのジルヴェスター・コンサート (とそのゲネプロ) より。プロコフィエフ：古典交響曲を含めたLDがSONYから発売されていました。−幼少の頃から神童として活躍していたキーシンですが、ソ連国外で演奏したのは1985年の東ヨーロッパ。翌年には初の日本ツアーをおこないました。当演奏は17歳時。カラヤン&BPとの共演の成功、さらにCD化、映像ソフト化は世界的な名声獲得の第一歩となりました。そう言えばキーシンは有名なコンクールに出場していませんでしたね。
−ディスクの中心部が透明プラスティックのタイプで、プレス国の記載がありません。中心部に 427 485-2 01 + の刻印あり。バック・インレイには Made in West Germany と記載されています。