モーツァルト:ディヴェルティメント第17番,アイネ・クライネ パイヤール=Pai (R32E3009)

メイン画像:モーツァルト:ディヴェルティメント第17番,アイネ・クライネ パイヤール=Pai (R32E3009)ジャケット写真

商品番号:R32E3009

  • 通常価格:1,200円(内税)
  • 会員価格:1,140円(内税)【5%OFF】

曲目・演奏者

●モーツァルト:
[1] アイネ クライネ ナハトムジーク K.525 (セレナード第13番)
[2] ディヴェルティメント第17番 K.334

■ジャン- フランソワ・パイヤール指揮 パイヤール室内o

ディスク・データ

CD// 国内盤 {ADD} BMG−エラート*R32E-3009
 発売:86年/定価:3200円/録音:[2]1976, [1]77年/収録時間:65分
△二ツ折のジャケットに六ツ折の解説書を挟み込んであるタイプ
△ライナーノート:宇野功芳, 志鳥栄八郎 △プラケース=ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク:B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)・外縁にも少しあり
◇ジャケット:B-/ 小口側に上部に切れ込みあり(画像で確認可能) / シワ少しあり(強め含む) / 白地部分に軽い変色あり
◇解説書:B-/ ジャケットと同様の切れ込みあり / シワ部分的にあり(強め含む) / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+〜B ◇バック・インレイ背表紙上部の色地部分に軽い変色あり(片方) ◇オビなし

録音データ・その他

☆[1]1977. 1,[2]1976. 11 以上パリ近郊 グリズィ- スウィンヌ教会における録音。(P) [1]ミシェル・ガルザン、(E) [1,2]ピエール・ラヴォワ。
−オリジナルカップリングは、[1]はディヴェルティメント K.136〜138 と、[2]はこの1曲のみ。国内初CD化はともに1985年で、オリジナルの形で発売されていました ([1]RECD-114, [2]RECD-2809)。当アルバムはその翌年に発売された新編集アルバムです。−ライナーノートは宇野功芳氏中心。「パイヤールの変貌」題された文章で「肉がついた、歌に満ちている」と当時のパイヤールの円熟をほめています。[1]の簡単な楽曲解説も宇野氏。そして志鳥栄八郎による[2]の詳しい曲目解説があります。
−[2]は私は高校生の頃 LPを購入した思い出深いもの。残響多めの録音と相まってムーディーで優美な演奏で、“サン スーシ” なロココの世界を思わせます。当時 フランス風の演奏様式に興味を持ったところでした。考えてみれば、父がたくさんのエラートの1000円盤のLPを持っていたことが大きい。ランスロのモーツァルト:クラリネット五重奏曲で室内楽曲に目覚め、父のLPでフランス近代の室内楽曲なども聞いたものです。

商品番号:R32E3009

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