<クリスタリーナ・グラス・ハープ> 高橋美智子 (32DG83)

メイン画像:<クリスタリーナ・グラス・ハープ> 高橋美智子 (32DG83)ジャケット写真

商品番号:32DG83

  • 通常価格:700円(内税)

曲目・演奏者

 <クリスタリーナ・グラス・ハープ>
●[1] モーツァルト:アダージョ K.617a
[2,3] ベートーヴェン:レオノーラ・プロハスカの音楽 より ロマンス,メロドラマ
[4] バッハ:シチリアーナ (フルートとチェンバロのためのソナタ BWV.1031より)
[5] グルック:精霊の踊り, [6] ヴェルディ:乾杯の歌 (「トラヴィアータ」 より)
[7] カタロニア地方の民謡:アメリアの遺言, [8] サン- サーンス:「白鳥」
[9] バッハ:「目覚めよと呼ぶ声あり」
[10] モーツァルト:「恋とはどんなものかしら」 (「フィガロの結婚」 より)
[11] ヘンデル:「調子の良いかじ屋」
[12] モーツァルト:ロンド K.617 (アダージョとロンド より)
○[2,4-11] 編曲=毛利蔵人

■高橋美智子(グラスハープ) [3,6,8-10,12]クリスタル室内o

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} CS−CBSソニー*32DG 83
 発売:87年/定価:3200円/録音:1986年頃/収録時間:44分
△ライナーノート:諸石幸生, 石田一志 △プラケース=ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク:A-/ 小スリキズ少しあり / 外縁部分的に小スリキズあり(強め含む)
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B// 白色トレイに変色あり(軽め) ◇オビなし

録音データ・その他

☆録音データなし。−高橋美智子女史は 現代作曲家の信頼も厚いマリンバの第一人者。極低音マリンバを開発しましたが、その後 挑戦したのが このグラス・マリンバ (グラスハープ, グラスハーモニカ) でした。グラスハープのための新作も数々委嘱、初演されていますが、当アルバムはグラスハープの魅力を伝えるために制作されたポピュラー小品集です。[1,3,12]はグラスハープのためのオリジナル作品。[12]は四重奏曲ですが 原作どおりの編成での演奏です。それを含む6曲が合奏ですが、[9]が弦楽合奏である以外は [4]アルトフルートとチェンバロ、[6]マリンバ、[8]ハープ、[10]チェンバロとごく小編成。個々の奏者は表記されず、“クリスタル室内合奏団” とあるだけです。−[2,3]は珍しい曲。[2]は原曲はハープ伴奏のソプラノ独唱で、[3]はグラスハーモニカのための曲ですが、楽句の区切り目に朗読が入るとのことです。−諸石幸生、石田一志 両氏による解説はクラシックファンの購入を前提としたしっかりとした解説が嬉しいところです。−初出盤にして 唯一の発売機会。名物オーディオ評論家 故 長岡鉄男ディスク漫談推奨ディスクとのことです。

商品番号:32DG83

  • 通常価格:700円(内税)