プロコフィエフ:交響的協奏曲,ショスタコ:vc協1番 ロストロポーヴィチ(vc) 小澤=LSO (ERATO)
曲目・演奏者
●[1] プロコフィエフ:交響的協奏曲 Op.125
[2] ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番 Op.107
■ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(vc) 小澤征爾 指揮 ロンドンso [2]ヒュー・シーマン(hrn)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} ERATO*2292-45332-2
発売:88年/録音:1987年/収録時間:63分
△ディスク=Made i Germany △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ / 強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-〜B+/ 強いシワ, 小ツメ咬み痕, 小キズ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1987. 11 ロンドン・ヘンリー・ウッド ホールにおける録音。(P) ミシェル・ガルサン、(E) ジョン・ラシュビー- スミス。
−[1]はチェロ協奏曲第1番を大きく改作したものですが、ロストロポーヴィチが改作に協力し、ロストロポーヴィチが初演の演奏をおこない、そしてロストロポーヴィチに献呈されたものです。ちなみに1952年の初演時の指揮はスヴャトスラフ・リヒテルで、リヒテルが公の場でオーケストラを指揮した唯一の機会であったとのことです。−[2]は[1]を聞いて創作意欲を掻きられて作曲した曲。1959年にロストロポーヴィチが初演しています。−ロストロポーヴィチによる2曲の録音はライヴも含め、数種発売されていましたが、おそらくこれは最後のもの。
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