ベートーヴェン:交響曲第9番 フルトヴェングラー=WP /51年L(51/8/31 ザルツブルク)
曲目・演奏者
●ベートーヴェン:
交響曲第9番 Op.125 (コラール)
■ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 ウィーンpo ウィーン国立歌劇場cho イルムガルト・ゼーフリート(S) ジークリンデ・ワーグナー(A) アントン・デルモータ(T) ヨーゼフ・グラインドル(Bs)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {MONO/ ADD} ORFEO*C 533 001 B
発売:00年/録音:1951年LIVE/収録時間:77分
△オルフェオ ドール・シリーズ △歌詞掲載なし △ディスク=Made in Germany
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さな強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B〜B-/ シワ部分的にあり(強いシワ含む) / 内部に細かい波うちあり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1951. 8. 31 ザルツブルク音楽祭劇場におけるライヴ録音。−かのバイロイト・ライヴのひと月ほどののちのライヴ録音。その後 ザルツブルク音楽祭で「魔笛」と「オテロ」などを演奏しながら、途中二回ルツェルン音楽祭にも登場しており、夏の活動の最後を飾るのがこの「第9」であったとのことです。−このORFEO盤が発売されるまで、発売されたことがなかった演奏とのことですが、音質も悪くなく、演奏も素晴らしいもの。また超高速のコーダ、最後の音もバイロイトのように潰れていないのも嬉しいところです。
−なお 当演奏時と思しきフルトヴェングラーと4人とソリストが一緒に写っている写真が3枚掲載されていて貴重ですが、2枚はゼーフリートが客席から見て右端、1枚は左端にいるのが不自然のように感じます。2枚は裏焼きではないでしょうか。
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