マーラー:交響曲第4番 シェイナ=チェコpo,タウベロヴァー(S) (COCO83865)
曲目・演奏者
●マーラー:
交響曲第4番
■カレル・シェイナ指揮 チェコpo マリア・タウベローヴァ(S)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {MONO/ ADD} Co−スプラフォン*COCO-83865
発売:04年/定価:1260円/録音:1950年/収録時間:52分
△スプラフォン・ヴィンテージ・コレクション 24 △歌詞掲載なし △ライナーノート:藤田由之
コンディション
◇ディスク:A-/ 小スリキズ少しあり
◇ブックレット:A-/ 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:A- ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め) ◇オビ:A-/ シワ少しあり
録音データ・その他
☆1950. 4 プラハ・ドモヴィナ スタジオにおける録音。
−シェイナはチェコ出身 (1896-1982)。プラハ音楽院の学生時代 チェコ・フィルに加入し、1921年 同団の首席コントラバス奏者に指名されました。当時のチェコ・フィルの首席指揮者 ヴァーツラフ・ターリヒの勧めで指揮活動を始め、1938年にチェコ・フィルの副指揮者に任命。多くのコンサートを指揮しました。同団の首席指揮者はターリヒ、クーベリック、アンチェルへと変わりましたが、1965年に退団するまで副指揮者としてオケを支えました。ただし1948年 クーベリックがイギリスへ亡命した後一時 シェイナが首席をつとめていたとのことです。1972年2月 チェコ・フィルとの最後の公演はマーラーの交響曲第4番でした。
−副指揮者に甘んじていたとはいえ、SUPRAPHONを中心に多くの録音を残しています。日本では長く積極的には紹介されず、当アルバムはこれが国内初出。代表的録音として名高かったスメタナ:「わが祖国」やドヴォルザーク:スラヴ舞曲集とともに高く評価されました。
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