ウォルトン:ヒンデミット変奏曲,交響曲第2番,ヒンデミット:ウェーバー変容 セル=Clev (SRCR2559)
曲目・演奏者
●[1] ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容
[2] ウォルトン:ヒンデミットの主題による変奏曲
[3] 同 :交響曲第2番
■ジョージ・セル指揮 クリーヴランドo
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} So−ソニー*SRCR 2559
発売:00年/定価:1995円/録音:[3]1961, [1,2]64年/収録時間:69分
△ライナーノート:和田則彦, 柴田龍一 △DSDマスタリング
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A〜A-/ 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
◇オビ:A-〜B+/ シワ部分的にあり / 白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆[1,2]1964. 10,[3]1961. 2, 3 以上クリーヴランド・セヴェランス ホールにおける録音。
−[1]はモノ録音に続く2回目のもの。一方[2,3]はセルによるアメリカ初演直後の録音。いずれもセルにして意外なほど白熱感のある熱演です。[2,3]は初演直後、クラシックになる前の生々しさが感じられます。特に[2]ではセルの唸り声が聞こえるほど。セルは5歳年下のウォルトンと親交があり、コンサートでもよくその作品をとり上げていたとのことで、敬愛する作曲家への共感に満ちた演奏ということなのでしょう。
−[2]は1963年作曲。ヒンデミット:チェロ協奏曲第2楽章の冒頭主題 (アンダンテ) による変奏曲とフィナーレ。ヒンデミット自身も気に入っていたとのことです。
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