スクリャービン:練習曲集,ピアノ・ソナタ第6番 リヒテル(p) /L (VICC2122)
曲目・演奏者
●スクリャービン:
[1] 練習曲集
〔1. 嬰ハ短調 Op.2-1,2. ホ長調 Op.8-5,3. 嬰ヘ短調 Op.42-2,4. 嬰ヘ長調 Op.42-3,5. 嬰ヘ長調 Op.42-4,6. 嬰ハ短調 Op.42-5,7. 変ニ長調 Op.42-6,8. 変ロ短調 Op8-11,9. 変ホ長調 Op.42-8,10. 変ロ長調 Op.65-1,11. 嬰ハ長調 Op.65-2,12. ト長調 Op.65-3〕
[2] ピアノ・ソナタ第6番 Op.62
■スヴャトスラフ・リヒテル(p)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {MONO/ ADD} V−メロディア*VICC-2122
発売:93年/定価:2000円/録音:[1]1952, [2]56年 以上LIVE/収録時間:39分
△メロディア・マエストロ20選 シリーズ △ライナーノート:伊熊よし子
コンディション
◇ディスク:A-/ スリキズ少しあり / 外縁に小スリキズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり(強め含む) / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+// 白色トレイに軽い変色あり ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
◇オビなし
録音データ・その他
☆[1]1952. 1. 14,[2]1955. 6. 20 以上モスクワにおけるライヴ録音。リヒテルは[2]の1955年でちょうど40歳です。音は決していいとは言えませんが、リヒテルの演奏の素晴らしさを聞くには充分といえるでしょう。[1]はさまざまな表情を聞かせることができるように配列していますが、そのロマンティックな美しさたるや。リヒテル若き日の録音と言えば、1958年 ソフィア・ライヴの「展覧会の絵」の強烈な打鍵による剛直さが思い出されますが、[1]終曲や[2]ではそうした面が聞かれるものの、まったく違った一面、磨かれた弱音の繊細な美しさによって、スクリャービンの神秘性や官能性を表出するリヒテルを楽しむことができます。−国内初CD化盤。
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