レスピーギ,ゲディーニ:ヴァイオリン・ソナタ グッリ(vn) カヴァッロ(p) (dynamic)
曲目・演奏者
●[1] レスピーギ:ヴァイオリン・ソナタ ロ短調
[2] ゲディーニ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 変ホ長調
■フランコ・グッリ(vn) エンリカ・カヴァッロ(p)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DYNAMIC*CDS 39
発売:94年/録音:1986年/収録時間:49分
△ディスク=MADE IN SWITZERLAND / ディスク中心部=アルミ蒸着タイプ
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ / 強め含む*動作確認済) / 内縁に細かいスリキズあり
◇ブックレット:A-/ 小シワ少しあり 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1986. 5 ダイナミック・スタジオにおける録音。
−グッリはトリエステ生まれのイタリア人 (1926- 2001)。タルティーニ音楽院を経てキジアーナ音楽院で学び、ヨーゼフ・シゲティの教えも受けました。第二次大戦後はローマ合奏団などのメンバーとして活動。1959年 フェデリコ・モンペリオによって補筆されたパガニーニのヴァイオリン協奏曲第5番をシエナで初演しました。室内楽にも熱心で、妻のカヴァッロとのデュオのほか、ブルーノ・ジュランナ、ジャチント・カラミアらとイタリア弦楽三重奏団を結成して活躍しました。録音活動も長く、イタリアのレーベルを中心に数々の演奏を残しています。いかにもイタリアのヴァイオリニストらしいレガートを重視したカンタービレが特徴で、当録音でも味わえます。
−ジョルジョ・フェデリコ・ゲディーニはイタリアの作曲家 (1892- 1965)。作曲家・指揮者として活動し、トリノ音楽院、パルマ音楽院で作曲を教えた後、1951年から62年 ミラノ音楽院で院長をつとめました。ルネサンス音楽・バロック音楽から発想を得て現代的な語法を用いて作曲したとのことです。[2]は1922年作曲。I. Appassionato, II. Doloroso, III. Vigoroso e ritmico からなります。
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