ベートーヴェン:フィデリオ マゼール=WP; ニルソン(S) 他 (DECCA・2CD)
曲目・演奏者
●ベートーヴェン:
「フィデリオ」全曲
■ビルギット・ニルソン(S:レオノーレ) ジェイムズ・マックラッケン(T:フローレスタン) トム・クラウセ(Bs:ピツァロ) クルト・べーメ(Bs:ロッコ) グラツィエッラ・シュッティ(S:マルツェリーネ) ドナルド・グローブ(T:ヤキーノ) ヘルマン・プライ(Bs:フェルナンド) 他
ロリン・マゼール指揮 ウィーンpo ウィーン国立歌劇場cho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} DECCA (UNIVERSAL)*478 0323 (2枚組)
発売:09年/録音:1964年/収録時間:71+47分
△クラシック オペラ・シリーズ △独語詞・英訳掲載
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY EDC
コンディション
◇ディスク:1)A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ / 強め含む),2)A-/ 点キズわずかにあり / 小スリキズ少しあり(強め含む);2枚)*動作確認済
◇ブックレット:A-〜B+/ 表紙両面に軽シワ・小キズ少しあり
◇プラケース:B+
録音データ・その他
☆1964. 3 ウィーン・ソフィエンザールにおける録音。(P) エリック・スミス、(E) ゴードン・パリー。
−マゼールの1964年というと、前年にはザルツブルク音楽祭でデビュー、またこの録音の翌年にはベルリン・ドイツ・オペラとベルリン放送響 (現 ベルリン・ドイツ響) の音楽監督に就任するという、まさしく飛ぶ鳥を落とす勢いの時代。ここでの演奏は鋭敏なセンスを誇示するような指揮ぶりで、特に弦楽やトランペットをはじめとするブラスの強調が面白い。オケがウィーン・フィルであるという妙味。一方 歌手も意外なキャスティングを含む極めて個性的なもので、オペラ・マニアのための極めてユニークな録音です。−レオノーレ序曲なし。
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