ラフ:交響曲第3番 他 シュタードルマイヤー=Bam (TUDOR)
曲目・演奏者
●ラフ:
[1] 交響曲第3番 Op.153「森のなかで」
[2] イタリア組曲〔1. 序曲,2. 舟歌,3. 間奏曲: プルチネッラ,4. 夜想曲,5. タランテラ〕
■ハンス・シュタードルマイヤー指揮 バンベルクso
ディスク・データ
CD//海外盤 {DDD} TUDOR*7088
発売:01年/録音:1999年/収録時間:77分
△ディスク=MADE IN AUSTRIA
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ・ツメ咬み痕少しあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+
録音データ・その他
☆1999. 11 バンベルク・シンフォニー アン デア レグニッツにおける録音。(E) ヘルベルト・フリューバウアー。
−ラフはスイスの作曲家 (1822- 82)。リストの助手として リストの多くの作品のオーケストレイションに携わり、力をつけて独立。ロマンティックな管弦楽作品を多数発表し、R. シュトラウスにも影響を与えました。交響曲は最後の未完作品を含めれば11曲。
−[1]は1869年作曲。ラフはこの作品で交響曲作曲家としての名声を獲得し、交響曲第5番「レノーレ」とともに最も成功し、頻繁に演奏される作品のひとつとなりました。森での気分や情景を暗示する題が付された標題交響曲。第1部「昼」は第1楽章「印象と感情」(14'18)、第2部「夕暮れ」は第2楽章「夢」(8'38) と第3楽章「木の妖精の踊り」(4'45)、第3部「夜」は第4楽章「森の中の静けさ。ホレおばさんとヴォータンの狩りへの出発。夜明け」(17'05)。第3楽章はスケルツォで、伝統的な4楽章形式。第4楽章では妖怪や精霊たちの狩りが不気味に愉快に描かれています。
−シュタードルマイヤーはオーストリア出身の指揮者 (1929- 2019)。ウィーン音楽院でクレメンス・クラウスらに指揮法を学びました。1955年から1995年までの長きにわたり ミュンヘン室内管の首席指揮者として活躍。1999〜2002年 TUDORレーベルでラフ:交響曲全曲録音を完成させました。
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