ケクラン:ファブリチウス博士,星空の詩 ホリガー=RSOS (haenssler)
曲目・演奏者
●ケクラン:
[1]「星空の詩」Op.129 (カミーユ・フラマリオンの思い出に捧げる管弦楽のための夜想曲)
[2]「ファブリチウス博士」Op.202 (シャルル・ドルフュスの小説にもとづく交響詩)
■ハインツ・ホリガー指揮 シュトゥットガルト放送so [2]クリスティーヌ・シモナン(オンドマルトノ)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} hänssler*CD 93.106
発売:04年/録音:2003年/収録時間:64分
△SWR MUSIC シリーズ バック・インレイに Made in Germany と記載
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-/ 裏表紙に小シワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:A-〜B+
録音データ・その他
☆2003. 2 バーデン- ヴュルテンベルク州・ジンデルフィンゲン・シュタートハレにおける録音。(P) アンドレアス・プリーマー、(E) ヴィルフリート・ヴェンツル。
−ケクランは天文学者を志し、音楽の道に進んだ後もずっと天空に思いを馳せていたとのこと。[1]は少年時代 天文学に目覚めさせてくれた本の著者である天文学者に捧げられています。夜想曲を思わせる抒情性と神秘性を持っており、複雑で曖昧模糊とした中に胸を締め付けるような美しいメロディがさりげなく奏されます。1923〜33年作曲 / 39年改訂。12'31。
−ケクランが「音楽的遺言」と語った[2]は事実上の最後の管弦楽曲で 7部からなる大曲。哲学者で作家であった叔父 シャルル・ドルフュスの小説をモチーフにしており、これも天空、そして自然、人生と 壮大で深い内容。オンド・マルトノが神秘的に鳴り響きます。戦時 1941〜44年作曲。49年改訂。
−ケクランの音楽に並々ならぬ愛着を持ち、シュトゥットガルト放送響 他と7枚のケクラン管弦楽曲集を制作したホリガー。そのうちの1枚で、2曲とも世界初録音です。
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