ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第2,4番 トリオ・フォントネ (TELDEC)
曲目・演奏者
●ドヴォルザーク:
[1]ピアノ三重奏曲第4番ホ短調 Op.90「ドゥムキー」
[2] 同 第2番ト短調 Op.26
■トリオ・フォントネ〔ヴォルフ・ハルデン(p) ミヒャエル・ミュッケ(vn) ニクラウス・シュミット(vc)〕
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} TELDEC*2292-46451-2
発売:91年/録音:1990年/収録時間:57分
△ディスク=Made in Germany
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B/ 内部部分的に強いシワあり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1990. 9 ベルリン・テルデック スタジオにおける録音。(P) ヴォルフガング・モール、(E) エバーハルト・ゼングピール。
−トリオ・フォントネは1980年 ハンブルク音楽大学で結成されたピアノ三重奏団。「フォントネ」はフランス語で「源泉, 幻想」といった意味ですが、同時にハンブルク音大付近の街路の呼び名でもあるとのこと。若い頃から世界的な活動を展開し、TELDECに多くの録音をおこなっていました。当アルバムはドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲全曲録音の完結編でした。国内盤では1988年 ブラームスのピアノ三重奏曲第3番とのカップリングだった第3番のみ発売され、その後1995年 ドヴォルザークの全集として発売されており、当アルバムは (オリジナルの形では) 国内盤では発売されていないようです。−腕が立つ若手3人による明快なテクスチュアとダイナミズム、瑞々しいセンスを感じる生き生きとした表現。名作[1]ではスラヴの哀歌 “ドゥムカ” 的な表現もスマートではあるものの、充分に情感は込められており、音質もよく、これらの曲をはじめて聞くのに最適ではないでしょうか。−トリオ・フォントネは、チェロがイェンス・ペーター・マインツに替わりましたが、現在も活動しています。
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