シューベルト:未完成,モーツァルト:交第35番 シューリヒト=WP (KICC8504)
曲目・演奏者
●[1] モーツァルト:交響曲第35番 K.385
[2] シューベルト:交響曲第7番 D.759 (未完成)
■カール・シューリヒト指揮 ウィーンpo
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} K−ロンドン*KICC 8504
発売:95年/定価:1800円/録音:1956年/収録時間:40分
△ロンドン・ハイパー・リマスタリング50 シリーズ
コンディション
◇ディスク:B+〜B/ スリキズ少しあり(1本のグルリと一周・強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+〜B/ 軽い波うちあり / 強いシワ少しあり / 白地部分に変色あり(軽め) / 薄汚れ部分的にあり
◇プラケース:B+// 白色トレイに軽い変色あり
◇バック・インレイ右端付近に軽く波うちあり 白地部分に軽い変色あり ◇オビなし
録音データ・その他
☆1956. 6 録音。−シューリヒトはウィーン・フィルとLP8枚分のアルバムを録音していますが、ステレオ録音はこれの他、ブルックナーの3曲が残されるのみです−高校時代に宇野功芳氏の絶賛を読んでLPを購入し、その独特の味わいに魅了され、シューリヒトの面白さに気づかされた1枚として 私にとっては大変懐かしい録音です。素朴で軽くてあっさりしているのに、甘くてコクがある。一言でいえばそういう演奏だと思いますが (そこから何を感じるかは聞く人それぞれですが)、実演ではこんな特殊な音はしないことでしょう。当時のDECCA録音ならではだと思いますが、それを含めて愛すべき演奏です。なお当盤のライナーも宇野氏です。
※余談をひとつ。偶然にもジャケット写真が同日に出品した「モーツァルト: 交響曲第40, 41番 ショルティ=COE (F35L50302)」とほとんど同じものでした。さてどこの庭園か。まずザルツブルクのミラベル庭園を思い付きましたが、画像検索してみると 建物の屋根部分が違う。そこでウィーンのシェーンブルン宮殿の画像を調べてみると、これではないかと。ただ同じアングルの写真はなく、反対側から写したと思しき写真。またネット上の写真は池の水位が低いためか 彫像のある部分がちょっと違って見えますので、自信満々とまではいきませんが…。
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