プッチーニ:ボエーム カラヤン=WSOO; フレーニ(S) 他 /L (外RCA・2CD)
曲目・演奏者
●プッチーニ:
「ボエーム」全曲
■ミレッラ・フレーニ(S:ミミ) ジャンニ・ライモンディ(T:ロドルフォ) ローランド・パネライ(Br:マルチェッロ) ジュゼッペ・タッデイ(Br:ショナール) イーヴォ・ヴィンコ(Bs:コッリーネ) ヒルデ・ギューデン(S:ムゼッタ) ペーター・クライン(T:ブノワ) 他
ヘルベルト・フォン カラヤン指揮 ウィーン国立歌劇場o 同cho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {MONO/ ADD} RCA*74321 57736 2 (2枚組)
発売:98年/録音:1963年LIVE/収録時間:53+52分
△歌詞掲載なし △ディスク=Made in the EU
コンディション
◇ディスク:1)A-〜B+/ 小スリキズ少しあり / 外縁部分的に小スリキズあり,2)B+〜B/ スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+/シワ部分的にあり(小口側端に強めあり)
◇プラケース:B+
録音データ・その他
☆1963. 11. 9 ウィーン国立歌劇場におけるライヴ録音。(EP) シュテファン・ミコライ、(E) ルドルフ・ヘール。
−カラヤン, フレーニ, パネライは、ベルリン・フィル, パヴァロッティと 1972, 73年 DECCAに名盤誉れ高い「ボエーム」のセッション録音を残していますが、当録音はそれより約10年前のライヴ。ライヴならではの大きな物音や、歌とオケが合わない箇所、そしてなによりも1963年のモノーラルにしては期待ほどではないなど マイナス点はありますが、舞台上の演技が浮かんでくるようなライヴならではの臨場感がめっぽう楽しい。ゼッフィレッリ演出ということで、第2幕の幕が上がったところで拍手が起こっています。歌手では特にパネライは演劇的な表現の巧みさがライヴで一層光っています。タッデーイにも同じことを期待していましたが、影の薄いショナールという役をクッキリと浮かび上がらせるほどではありませんでした。そしてやはり、フレーニ。ムラのない瑞々しい美声で、理想的なリリック・ソプラノを聞くよう。期待通りの素晴らしさです。−ブックレット内に数枚の舞台写真掲載。
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