<フィエスタ> 南米管弦楽曲集 ドゥダメル=ボリバル・ユースo (外DG)
曲目・演奏者
<フィエスタ>
●[1] レブエルタス:「センセマヤ」
[2] イノセンテ・カレーニョ:「マルガリテーニャ」(交響的変奏曲)
[3] アントニオ・エステベス:「平原の真昼」
[4] アルトゥーロ・マルケス:ダンソン第2番
[5] アルデマーロ・ロメーロ:フーガ コン パハリージョ
[6] ヒナステラ:「エスタンシア」組曲 Op.8a〔1. 農園で働く人々,2. 小麦の踊り,3. 大牧場の牛追い人,4. 終幕の踊り (マランボ)〕
[7] エベンシオ・カステジャーノス:「パカイリグアの聖なる十字架」(交響組曲)
[8] バーンスタイン:マンボ (「ウェスト サイド ストーリー」 より)
■グスターボ・ドゥダメル指揮 ベネズエラ・シモン・ボリバル・ユースo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DG*477 7457
発売:08年/録音:2008年/収録時間:76分
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY EDC
コンディション
◇ディスク:B+/ スリキズ部分的にあり(小さな強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A〜A-/ 軽い小シワ少しあり
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイにシワ少しあり
録音データ・その他
☆2008. 1 カラカス・シモン・ボリバル・ホールにおける録音。(P) シド・マクラクラン、(E) ライナー・マイラート。
−同コンビの第3作アルバムで、初の南米作品集でした。[1,4]はメキシコ、[2,3,5,7]ベネズエラ、[6]はアルゼンチンの作品。南米ならではの変則的な、激しいリズムを取り入れた個性的な作品の数々。ウキウキとしたノリの良さ、情熱、バーバリズム。[1]などまるでジャングルの奥地のいけにえの儀式。メキシコ版「春の祭典」(音楽は似ていませんが)。あるいは[4]はポップス調、哀愁のメロディで小粋に歌うのですが、後半 シンフォニックに展開するのが楽しい! ドゥダメルでなければという1枚です。−特に記載されていませんが [8]はライヴで、観客もノリノリ、大歓声であることからアンコールのようです。−オケ・メンバー掲載。
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