シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ集 レーヴェンシュタイン(vn) モル(p) (C5750111A)
曲目・演奏者
●シューベルト:
[1] ヴァイオリン・ソナタ (ソナティナ) ニ長調 D.384 (Op. 137-1)
[2] 同 イ短調 D.385, (Op.137-2)
[3] 同 ト短調 D.408 (Op.137-3)
[4] ヴァイオリン・ソナタ (デュオ) イ長調 D.574 (Op.162)
■アンドレア・ドゥーカ・レーヴェンシュタイン(vn) フィリップ・モル(p)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} ORFEO*C 575 011 A
発売:01年/録音:2001年/収録時間:74分
△ディスク=Made in Germany △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:B+/ スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-/ ツメ咬み痕あり
◇プラケース:A-〜B+
録音データ・その他
☆2001. 2 ベルリンにおける録音。(P) フロリアン・B. シュミット、(E) ゲールト・プールマン。
−レーヴェンシュタインはベルリン生まれ (1975- )。6歳からヴァイオリンを始め、リューベック、ケルンで学び、1993年にベルリン・フィルハーモニー・室内楽ホールでデビュー。しかし2000年 NYのジュリアード音楽院でドロシー・ディレイに学び、さらなる研鑽を積んだとのことです。ライナーノート (独・英・仏語) にはその後の活躍が書かれていますが、最後に2002年 アメリカ・デビューの際のルッジェ−ロ・リッチによる「四半世紀の一度聞けるかどうかの逸材」という評価が紹介されています。とはいえ、ここに聞く演奏はリッチのような個性的な歌いまわしによる味ある演奏とは正反対で、くせのない美音、滑らかなフレージング、丁寧な歌いぶりで好感が持てるもの。録音は多くないようですが、同じORFEOにフェルステル:ヴァイオリン協奏曲第1番 他 (アルブレヒト指揮 ウィーン放送so) という興味深い録音があるようです。
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