シューマン,サン=サーンス (第1番):チェロ協奏曲 ハレル(vc) マリナー=Clev (外LONDON)
曲目・演奏者
●[1] シューマン:チェロ協奏曲 Op.129
[2] サン- サーンス:チェロ協奏曲第1番 Op.33
■リン・ハレル(vc) ネヴィル・マリナー指揮 クリーヴランドo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} LONDON*410 019-2
発売:83年/録音:1981年/収録時間:45分
ディスク=Made in W-Germany (ディスク中心部の刻印なし),410 019-2 01
△プラケース=ハード・タイプ (天面・低面にギザギザなし)
コンディション
◇ディスク:A-/ 小スリキズ少しあり 内縁にスリキズあり 外縁にスリキズ少しあり(強め)
◇ブックレット:A-〜B+/ 小シワ少しあり(強め) 内部に細かい波うちあり・白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1981. 11 クリーヴランド・マソニック オーディトリアムにおける録音。(P) ジェイムズ・マリンソン、(E) スタンリー・グッドール。
−ハレルは2020年に亡くなりましたが、若き日 売り出し中の頃の録音のひとつ。ハレルは1963年 18歳の若さでクリーヴランド管に入団。21歳で首席奏者に就任しましたが、1971年位退団し ソリストに転向しました。当録音は古巣を従えてのソロということになります。それにしてもマリナー指揮というのは意外です。マリナー&クリーヴランド管の録音は他にないのではないでしょうか。−ハレルはサン- サーンス:チェロ協奏曲第2番を1984年 シャイー指揮 ベルリン放送響と録音しています。
−当録音は国内盤では1985年 F35L-50182 (西独プレス使用) として発売されましたが、驚いたことにその後 オリジナルカップリングでは発売されていないようです。ジャケット・デザインはなじみがあるものでしたので意外でした。
−CD初期時代のポリドールのアンケート・カードが封入されています。40円切手を貼ってくださいとありますが、普通葉書の料金が40円であったのは1981年4月〜89年3月までのよう。合致します。ポリドールがCDをまだ国内盤として発売しておらず、海外盤に日本語のステッカーオビを付けて対応していた時代のものではないでしょうか。
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