ビゼー:交響曲,アルルの女 ロンバール=ストラスブールpo (RECD2852)
曲目・演奏者
●ビゼー:
[1]「アルルの女」第1組曲 (4曲)
[2]「 同 」第2組曲より メヌエット,ファランドール
[3] 交響曲
■アラン・ロンバール指揮 ストラスブールpo
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} RVC−エラート*RECD-2852
発売:87年/定価:2800円/録音:1975年/収録時間:55分
△ライト・クラシック2800 シリーズ △プラケース=ハード・タイプ
△二ツ折のジャケットに四ツ折の解説書を挟み込んであるタイプ
コンディション
◇ディスク:B+〜B/ スリキズ部分的にあり
◇ジャケット:A-〜B+/ シワ少しあり スレ線少しあり
◇解説書:A-/ 小シワ少しあり 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ背表紙上部のマーク部分に軽い色あせあり(両方) ◇オビなし
録音データ・その他
☆1975年 ストラスブール・パレ デ コングレにおける録音。(E) ピエール・ラヴォワ。
−ロンバールはパリ生まれ、フランスの指揮者 (1940- )。1961年 リヨン国立管に登壇してデビューするも渡米してNYでレナード・バーンスタインの助手をつとめました。帰国後 1971年から83年までストラスブール・フィルの音楽監督をつとめて実力を発揮、EMIやERATOレーベルに数々の録音を残し、世界的な名声を獲得しました。1972年 ラン (Rhin) 国立オペラの改革に携わり、その指揮者として奮闘。1988年からはボルドー・アキテーヌ国立管の指揮者に就き、1990年からはボルドー歌劇場の指揮者も兼任しました (1995年まで)。1999年からはスイス・イタリアーナ管の首席指揮者をつとめ、2005年に退任するも名誉指揮者の称号を与えられました。
−ロンバールは現在 日本ではあまり注目されていないようですが、いかにもフランス流の速めのテンポを基調とした力強いリズムの刻みが魅力。音は明快で、鮮やかであると同時に熱血漢で、ここ一番で白熱します。
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