モーツァルト：クラリネット協奏曲，hrn協1, 4番　ナイディック(バセットcl) ジョリー(hrn) オルフェウス室内o （外DG）

曲目・演奏者

●モーツァルト：
[1] クラリネット協奏曲 K.622
[2] ホルン協奏曲第1番 K.412
[3]　同　第4番 K.495

■[1]チャールズ・ナイディック(ﾊﾞｾｯﾄcl)　[2,3]デイヴィッド・ジョリー(hrn)　[1,2]オルフェウス室内o

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} DG＊423 377-2
　発売：88年／録音：1987年／収録時間：55分
△ディスク中心部の刻印＝MADE IN W. GERMANY BY PDO　△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む＊動作確認済) 内外縁部分的にスリキズあり
◇ブックレット：A-/ 小シワ少しあり(強め) 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：A-　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆1987. 3 NY州立大学パーチェス校パフォーミング センターにおける録音。(D) ヴォルフ・エリクソン、(E) シュテファン・シェルマン。
−オルフェウス室内管によるモーツァルト管楽器のための協奏曲全曲録音の第1作でした。第2作でホルン協奏曲第2, 3番を録音しますが、ホルンはウィリアム・パーヴィスに替わっていました。−[1]は晩年の諦観のような情緒を表さず、ナイディックも装飾音やアインガングを積極的に取り入れているのが聞きものです。