ハイドン：ヴァイオリン協奏曲第1，4番，メンデルスゾーン：八重奏曲　シャハム(vn) セジョン・ソロイスツ （CC08）

曲目・演奏者

●[1] ハイドン：ヴァイオリン協奏曲第1番ハ長調 Hob.VIIa:1
[2]　同 ： 同　第4番ト長調 Hob.VIIa:4
[3] メンデルスゾーン：弦楽八重奏曲 Op.20

■ギル・シャハム(vn)　セジョン ソロイスツ

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} CANARY＊CC08
　発売：10年／録音：2009年／収録時間：62分
△ディスク＝Made in Germany　△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：A-/ 小スリキズ少しあり
◇ブックレット：A〜A-
◇プラケース：A-

録音データ・その他

☆[1,2]2009. 9 NY・アメリカ文芸アカデミー，[4]2009. 6 NY私立大学クィーンズ カレッジ・レフラック ホールにおける録音。(P, E) ダホン・シートー。
−CANARY CLASSICS は2003年 シャハムが立ち上げたレーベル。1995年にNYで結成された若きアンサンブル セジョン ソロイスツとの共演です。セジョン ソロイスツの芸術監督 ヒョジン・カンはソウル生まれのアメリカ育ち。ジュリアード音楽院ではドロシー・ディレイに師事したとのことです。メンバー表があり vn7, va3, vc3, cb, cemb。15人のうち7人は韓国系のようです。−[3]はシャハムがファーストvnをとり、セジョンからの7人が参加しています。−シャハムのテクニック的なウマさ、小気味いいリズム感、メリハリをつけた表情付けによる闊達な演奏で楽しませてくれます。