ブラームス,ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 ナージャ(vn) デ・ワールト=Min (CDC549429)
曲目・演奏者
●[1] ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 Op.77 (カデンツァ:クライスラー)
[2] ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.26
■ナージャ・サレルノ- ソネンバーグ(vn) エド・デ ワールト指揮 ミネソタo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} EMI*CDC 549429
発売:89年/録音:1988年/収録時間:73分
△ディスク=Made in USA △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり
◇ブックレット:B+/ 強いツメ咬み痕あり シワ少しあり(強め含む) 白地部分に変色あり(軽め)・薄汚れ少しあり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ部分的に変色あり
録音データ・その他
☆1988. 9 ミネアポリス・オーケストラ ホールにおける録音。(P) パッティ・ラーセン、(E) ジョン・ニュートン。
−ナージャのデビュー当時の録音。EMIへの録音はメンデルスゾーンの協奏曲 他に続く第2作でした。−[1]ではかなり遅めのテンポをとり、落ち着いて心を込めて演奏しているのが印象的。[2]はナージャ・デビュー当時のウリであった大胆な奔放さはチラリと顔をのぞかせますが、基本的には速いテンポでの興奮を使いません。それだけに終楽章コーダでのアッチェレランドが効いています。[2]第2楽章の思いの丈を乗せたロマンティックな歌いぶりはこのアルバムの白眉。これこそナージャの真骨頂という気がします。デ ワールトの好サポートも聞きもの。
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